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これはある指導者の実践事例です。

100名近い部員のいるスポーツチームの指導者が、選手と信頼関係を築くために日々やっていること。

それは、「毎日全員に声をかける」ことだそうです。

ほんのわずかな時間であっても、必ず選手全員と言葉を交わすようにしているそうです。
そしてそれは一方的でなく、双方向のコミュニケーションであること。

その積み重ねた時間の差が、きっと成果の差に繋がるのではないでしょうか。

1年後のチームの状態が楽しみです。
その時にまた状況を聞いてみたいと思います。