指導者の個別コーチングを学校でも取り入れられないか？
これは私がいつも思っていることです。
月に1回、終日学校に滞在し、教員向けに個別でフォローを行うサポート。
ここで私が先生に対してできることは、
・個別に話を聞く
・悩みの解決法に導くサポートを行う
・見失っている視点を提供する
・モチベーションを上げる
・コミュニケーションのノウハウを提供する
・抱えている悩みや不安を軽くする
・狭くなっている視野を広げる
・思考の整理をサポートする
などなど。
このような先生方のフォローができると、先生方にとっても喜ばれ、更に先生の心を整えたり状態をより良くすることで、直接先生の影響を受けている子どもたちにとっても、その影響がプラスに働くのではないでしょうか。
これはカウンセリングでもコンサルでもなく、コーチングのフォローです。
コーチングのフォローとは、学校や先生方が目指す姿に向け、先生自身の推進力が高まる支援を行うことです。
日々忙しい先生方にとって、生徒のことや目の前の業務が最優先で、自分のことは後回しにしているのではないでしょうか。
本当は一番後回しにしがちな自己ケアが一番重要なのではと私は思うのです。
自分自身に余裕がなくなってくると、視野が狭くなったり、ネガティブなものの見方をしたり、見えているものが見えなくなって冷静な判断ができなくなってしまいます。
ほんのわずかな時間でも、コーチングの専門家と個別で対話ができる時間を取る。
それがいかに有効であるか。
是非学校で取り入れてみませんか？
夏休み期間を利用して、試してみたいと思っていただける学校様！
是非一緒にやってみませんか？
どうぞお気軽にご相談ください。
そして、他により良い方法はないだろうか？ご感想なども是非！お願いします。
少しでも先生方のお役に立てますと幸いです。