WBC日本代表チームの世界一を支えたコーチ陣。
今回のコーチ陣は、技術指導ではない、ビジネスの世界で浸透しているコーチングを学んでいたり熟知しているスタッフがいたのが特徴的で、コーチ陣の顔ぶれを見て、実は選手たちの活躍は大会が始まる前から容易に想像できていました。
そして、世界一になった今、そのコーチングを熟知されているコーチの方は、以前にも増して企業研修や講演依頼が殺到しているそうです。
このことから改めて、私たちが提供し続けている【ビジネスのコーチングをスポーツ版にアレンジした「スポーツコーチング」「スポーツコミュニケーション」】は、これからますますスポーツ界で求められてくることになる。
そう確信しました。
スポーツ指導者に、技術指導ではない『本来のコーチング』を提供し、実際の指導の中で選手の可能性や潜在能力を引き出す指導ができるようになると、スポーツ指導者の価値もますます高まることは間違いないと思っています。
ビジネスでやっているコーチングがスポーツの世界で浸透していく。
そしてスポーツ現場で実践し、結果に繋げた指導者が、今度はビジネス界へ『リーダーの在り方』や『成功事例』として、ビジネスの世界に還元する。
そうやって日本が、世の中がより良くなっていく姿を描いています。
そこに貢献できるよう、これからも変わらず、目の前のスポーツコーチングを必要としている指導者さんへ惜しみなく届けて、指導者の価値向上に努めていきたいと思っています。
スポーツ指導者のみなさん!
共に高みを目指していきましょう!!