毎月開催しています、スポーツコミュニケーションBASIC1研修。
今月は21日と24日に福岡県で開催します。
部活動の地域移行の話が進んでいますが、指導者に求められるのは技術を指導できることだけでしょうか。
どんなにそのスポーツの専門知識を持っていても、どんなに技術が優れていても、選手との関わり方でパフォーマンスが左右されます。
逆に言えば、指導者がコミュニケーションを学ぶことで、指導者自身にスキルや知識が備わっていないとしても指導は成り立つと言っても過言ではありません。
もちろん、スキルを教えることは大事ですが、今の時代は「教えないこと」も求められているのです。
どういうことか?
それは、「選手自身が考える」ということです。
もっと言えば、指導者がコミュニケーションスキルを持っていれば、指導者不足という問題も解決されると私は思っています。
では、
「教えない」とは?
「選手自身が考えるとは」
その具体的な方法やツールを入手できるのが、スポーツコミュニケーションBASIC1研修です。
今の時代に合った指導にシフトできるよう、情報をアップデートしませんか?
是非あなたのご参加をお待ちしています。
研修の詳細はこちらから
スポーツコミュニケーションBASIC1研修