全13回に渡る、ことこバレエアカデミーでの親子コミュニケーション講座も、昨日で第7回目を迎えました。
第7回目のテーマ
【素早く習得できるタイプ別の学習方法】
診断表を使って、自分はどの感覚が優位に働き、学習効果を高めるのかを調べました。
視覚→見て学ぶのが強いのか
聴覚→聞いて学ぶのが強いのか
言語感覚→書いて学ぶのが強いのか
触覚→試したり実際にやってみながら学ぶのが強いのか。
まずは親御さんのタイプを知り、その特徴を確認すると、皆さんほぼほぼ当たっていて、自然とその感覚を使っていることがわかりました。
例えば、診断で「言語感覚系が優位に働く」と出たお母さんは、いつも聞いたことはメモをしていると。
書くことで理解が深まったり、逆に書かないとすぐに忘れてしまうというタイプは、恐らく言語感覚系のタイプに当てはまるのではないでしょうか。
今度はその診断表を使って自分のお子さんを調べていただきます。
子どもの優位感覚のタイプを知ることで、スポーツの技術習得もそうですが、勉強の仕方や試験勉強対策にも有効です。
この情報を知れば、これからのお子さんの学習の仕方が変わりそうですね!