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2021.4.13 スポーツコミュニケーション

松山選手の活躍から見るこれからのスポーツ界

プロゴルファー松山英樹選手の快挙。
ゴルフ未経験の私も、思わずテレビに釘付けになってしまいました。

その松山選手のニュースで注目されていたのが、「コーチ」の存在。

「自分のことを客観的に見てくれる存在が必要と思った」

自分にコーチを付けたのは初めてだったようで、その後の変化は解説者や情報番組でのコメンテータがこのように語っていました。

「口角が上がっていい表情をしていた」
「普段笑顔を見せることがないが、今回は笑っているシーン多かった」
「コーチと話せることでモヤモヤしたものが解消したのだろう」

マスターズを制覇した松山選手の活躍の裏に、コーチの存在があったことが注目されたことは非常に嬉しく、今後、スポーツ界でもアスリートだけでなく、コーチオブコーチ(指導者が自分にコーチを付けること)が当たり前になる世の中を心から望んでいます。

その先には、スポーツ界の更なる発展と明るい未来が待っている。

そのためにも、私もコーチとしてスポーツ指導者を陰で支えるために、更なるレベルアップを図っていきます!

感覚ではなくロジカルに。
言語化しながら事実と事例に置き換え再現性を高める。
パフォーマンスアップのために必要な視点にスケールを当てて数値化する。

その有効性を一緒に確かめ合える指導者と出会える日を今から楽しみにしています!